行政書士による、投資マンション解約、クーリングオフ手続代行
TOPに戻る 投資マンションよくある勧誘 依頼の流れ
ページ一覧 クーリングオフ以外の解約方法 運営事務所
マンション解約のご相談は    電話対応 24時間
マンションの 訪問販売 押し売り (新築・中古)
よくある資産運用マンションの電話セールスの他にも、「新築マンションの訪問販売」「中古マンションの押し売り」についてのご相談が寄せられています。

これは、マンション販売会社の担当者が、自宅を突然訪問し、強引にマンションの勧誘を行うものです。その特徴は、

契約するまで何度も何度も自宅にやってくる、押し売りまがいの勧誘
あなたの将来のために言っているんです、などと押し付けがましい勧誘
自宅を繰り返し訪問し、長時間居座るなど、直接的な圧迫による勧誘

などです。断ろうとしても、自宅という、ある意味で密室に近い状態を利用し、

いつまでも賃貸マンションに住んでいるのは甘えている証拠
あなたのために勧めているのに、断るのはおかしい。この機会に家を持つべきだ
自分の人生に無責任だ
あなたのために時間を割いているのに、契約しないのは営業妨害だ

などと、勝手な論理を展開しはじめます。

自宅に長時間居座り、深夜まで帰らずに勧誘を続けられたり、後日何度も何度も自宅に押しかけられてしまうため、精神的に追い詰められ、次第に断れない状況に追い込まれていきます。

そのため、当事務所に寄せられる相談内容についても、

担当者が自宅に長時間居座り、深夜まで長時間説得を受けてしまった。
申し込みに同意するまでなかなか帰ってくれなかった
契約を解除したいが、何度も自宅に訪問を受けているので、
断ろうとすると、また自宅に押しかけてきそう
モデルルームや事務所に連れ出されて契約をしたため、
「クーリングオフ制度の対象ではありません」と言われてしまった
解約するなら、違約金や損害賠償を払ってもらう、などと脅されてしまった

などの、強引な勧誘、押し売りまがいの勧誘について、多くのご相談が寄せられています。
マンションの訪問販売  勧誘のきっかけ
勧誘のきっかけとしては、大きく分けて2つのタイプがあります。

1.突然の訪問販売
新築分譲マンションの周辺住民を狙い、突然自宅を訪問してくるタイプ
2.電話の後、直接訪問
事前に、物件近くの住民に電話を掛け、住宅ローンが組めそうかどうか、
個人情報を聞き出し、狙いを定めてから自宅を訪問してくるタイプ
最近では、中古マンションの訪問販売や、
投資マンションの訪問販売 が行われることも増えています。
勧誘の特徴
1.住宅ローンが組めるか、まず所得状況を探る
まずは電話や直接訪問を行い、アンケートや不動産相談などの名目で、年収や勤め先、勤続年数、貯金、借り入れ状況などを聞き出し、住宅ローンが組めそうかどうか、ターゲットを絞り込みます。
2.自宅に上がり込み執拗に勧誘する
住宅ローンが組めそうだと判断した場合、マンション勧誘の目的は伏せ、不動産の仕組みの説明や案内の名目で自宅に上がりこみ、勧誘を開始します。

一度勧誘が始まると、申し込みに同意するまで、いつまでも居座り続け、なかなか帰ってくれません。自宅という、ある意味で密室に近い状態を利用して強引に勧誘を続けます。断っても、後日繰り返し訪問を受けてしまうことも。
3.説得が完了したら営業所やモデルルームに連れ出す
自宅での説得が完了すると、「物件を見て欲しい」などと、近くにあるモデルルームや営業所に案内され、その場で契約書にサインさせられることに。

営業所やモデルルームで申し込みをした場合、クーリングオフ制度の対象では無くなるため、この方法を好む業者が少なくありません。

セールストークのポイントは、

いつまでも賃貸マンションに住み続けるのは、お金の無駄です。
このまま家賃を払い続けても、資産は何も残りません
このまま一生借家住まいを続けるつもりですか?
将来のことを考えて、家を持つべきです。
これはあなたのために言っているのです
無駄な家賃を払い続けるよりも、住宅ローンを払った方が、
資産が残りますし、将来のためになります
私は親心で家を持った方がいいと言っているんです

という、押し付けがましい、説教めいたセールストークです。
断ろうとすると、なぜか説教をされてしまう
契約を断ろうとしても、

自分の人生に無責任。もっと自分自身に責任を持たないと
いつまで賃貸暮らしを続けるつもりなんだ。一国一城の主にならないと
そんなことだから駄目なんだ。自分に甘えている。自分を変えないと。

などと説教をされてしまいます。そのうち、

契約を断るのは無責任。甘えている。
人が親切で説明してあげているのに、断るなんて何様のつもり?

という雰囲気になり、申し込みに同意するまで、担当者が何時間も居座ることとなります。昼に来てから深夜まで居座り続けるような、悪質なケースも見られます。

また、契約を断り続けているにも関わらず、毎日のように繰り返し自宅を訪問してくるケースや、担当者が自宅前などで張り込みを行い、しつこくつきまとうケースも見られます。

マンションの訪問販売・押し売りで販売される物件は、

自己居住用の新築分譲マンション (3000万円〜4000万円)
中古マンション
「希望に沿う物件を探す」といいながら、物件を勝手に決められることも
最近では、投資ワンルームマンションの訪問販売も増えています。

かなり高額な契約となりますので、契約解除を申し出ても、悪質な担当者は簡単にはあきらめてくれません。解約を申し出ても、すぐに自宅訪問を受け、解約しないよう説得を受けることも少なくありません。

また、モデルルームや営業所で申し込みを行った場合など、クーリングオフ制度が利用できない場合もあるため、注意を要します。
当事務所にご依頼いただいた場合、もしクーリングオフ制度が利用できなかったとしても、手付解除など、適切な契約解除の方法を検討いたします。

また、専門事務所による手続により、担当者の執拗な説得に対しても、対抗することが出来ます。当事務所は6000件を超すクーリングオフ・契約解除手続の代行実績があります。単に通知書を書いて終わり、通知書を送るだけで終わり、ではありません。

その後の対応など、細やかなアドバイスはもちろんのこと、解約手続きが全て完了するまで完全なフォローを行っております。

自分で対処するよりも、まずは当事務所に直接ご相談下さい。
 1 執拗な勧誘のはじまり  よくあるクーリングオフ妨害 1
 2 しつこい電話勧誘  よくあるクーリングオフ妨害 2
 3 会う約束をさせられる  契約させられる前に断りたい
 4 担当者と直接会う  クーリングオフ よくある失敗
 5 自宅・職場での契約  クーリングオフ以外の解約
 6 飲食店での契約 マンションの訪問販売 事例
マンション解約のご相談は    電話対応 24時間
運営事務所
マンション解約のご相談 日本全国
深夜も電話対応 24時間 365日
 クーリングオフ 依頼の流れ
 クーリングオフ よくある質問
 クーリングオフの注意点
 契約させられる前に断りたい
 手続は必ず内容証明郵便で
 クーリングオフ以外の解約
 手附解除も内容証明郵便で!
 投資マンション契約の注意点
行政書士による、投資マンション解約、クーリングオフ手続代行
クーリングオフ以外の解約方法 依頼の流れ TOPに戻る
事例ページ 一覧 運営事務所
投資ワンルームマンション 不動産投資 経営のクーリングオフ解約代行 マンション解約  無断転載・無断複写を禁じます